ハイパフォーマンスな電気生理学をお約束するNanion Technologiesへようこそ
Nanionは、オートパッチクランプ (APC) 電気生理学システムのリーディングカンパニーであり、シングルセル測定装置から完全自動で384細胞同時測定まで行えるHTSモデルの装置まで幅広く提供しています。 2002年の設立以降、当社は製品レンジを年々拡大し、ポンプやトランスポーターの評価装置や脂質平面膜実験装置などの in vitroの測定システムのほか、iPS細胞由来心筋細胞(iPSC-CMs)などの拍動心筋の収縮力測定、肝毒性スクリーニング用の肝細胞のコンフルエンシー測定用のインピーダンス装置を開発してきました。
研究 / スクリーニングプロジェクトを成功に導く:
Nanionの装置は高いパフォーマンスとユーザーフレンドリーなインターフェースを融合し、大学、バイオテクノロジー、CROや製薬企業の研究開発に理想的な製品を提供しています。当社のシステムは細胞株だけでなく心筋やニューロンのような幹細胞由来細胞の研究にも最適であることが既に実証されています。
心臓安全性試験、 肝毒性試験、イオンチャネルの薬理学的および病態生理学的な評価が当社のオートパッチクランプ装置やインピーダンス及びMEA-様の細胞外電位(EFP)測定装置を使用して実施できます。当社は経験豊富かつダイナミックな電気生理学者、エンジニア、ソフトウェア開発者のチームであり、安全性薬理、トキシコロジー、構造活性相関(SAR)、有効性、など各研究分野において、イオンチャネル研究および創薬開発に有効な研究ツールを専門的に開発しています。